会社案内

新たな発想にチャレンジしています
東上熱学は、前社長 佐伯敏興が個人経営にて東上熱学工業を、埼玉県上福岡市に設立。ゴムの二次加硫恒温槽等、外注製作により客先に納入しておりましたが、業務拡張により、昭和53年資本金500万円にして、株式会社東上熱学を設立。昭和56年現所在地に工場を建設、平成3年資本金2,000万円に増資。総合熱学機器メーカーとして、国内はもとより国外16ヶ国に輸出も致しております。

当社は、安定した得意先に恵まれ、客先の多様化したニーズにあった製品を数多く出荷しております。

近年眼鏡レンズはガラスレンズよりプラスチックレンズに移行。其のプラスチック眼鏡レンズの製造過程に於いて、当社の重合炉が国内90%のシェアーを独占しております。 又、日本ペイントとの共同特許による調色用自動排出型乾燥器、フッ素樹脂焼成炉等の装置を製作し、産業界に広く貢献しております。